当山の志納所にて販売しているお守り、記念品の一部をネットにてお求めいただける様になりました。
縁切り・縁結びお守り 各800円(セット1,200円)
当山で人気のあるお守りです。
葵の葉を模った袋にお数珠がついた可愛らしいお守りで、布地にも双葉葵の絵柄が入っています。
緑色が縁切り、ピンク色が縁結びです。
お守り(散華入り) 300円
当山に昔からあるお守り。利剣名号の文字が入った散華一枚とお守りのセットです。
散華はブックマーク等として本などに挟んでお使い頂けます。
※散華の色の指定はご遠慮ください。
お線香各種
※香りは同じですが、長さと数量が異なります。
お線香(桐箱入り)1,200円
お線香(紙箱入り)400円
沈香を基調とした香りのお線香です。百萬遍知恩寺のお堂でもこの香りを焚いています。百萬遍知恩寺の香りをご自宅でどうぞ。
百萬遍知恩寺オリジナル朱印帳 1,500円
紙屋さんがセレクトした千代紙が表紙になった朱印帳で根強い人気があります。
見開きの最初のページには江戸時代の数珠繰りの様子と利剣名号が描かれています。
表紙が同じデザインの再販はなく一期一会の朱印帳です!!
※写真は一例です
帳面大きさ 幅12.2cm × 奥行き18.2cm ×高さ1.4cm
※こちらは実物の一つを計測しましたので、物により多少誤差がある場合がございます
※朱印帳と御朱印をあわせてご購入の場合は、直接帳面に書いてお届けか、別々でのお届けか備考欄にご記入ください。
記入の無い場合は朱印帳に直接書いてお届けいたします。
※ご希望のお日にちを備考欄にご記入ください。無い場合は受け付けた日付をお入れします(「二、御詠歌」を除く)。
御朱印は五種類あります。(各300円)
一、圓光大師
法然上人のことで、江戸時代に東山天皇から頂いたお名前です。
大師とは諡(おくりな)のひとつで、高僧に対して天皇が送るものです。
法然上人は圓光、東漸、慧成、弘覚、慈教、明照、和順、法爾という八度にわたって大師号を勅賜されています。
二、御詠歌 ※お日にちの記入はできません。
当山の御詠歌です。
法然上人御作の七五調の歌で、葵祭の際に家々の戸口に双葉葵が掛けてあるものをご覧になって詠まれたといわれており、歌は「我はただ 佛にいつか あふひ草 心のつまに かけぬひぞなき」と詠みます。
大意としては、「私は、唯々阿弥陀様に逢えるのだと信じています。心の端に常にその思いを込めた双葉葵を掛けて忘れる日はございません。」と味わえます。
双葉葵は上賀茂下鴨の神印とされ、特に葵祭の際には社殿、冠、家々の戸口に掛けるもので、一つの根から二つの葉が出る事から神と一緒、逢うという意味があります。
このことから、法然上人は人々が神と逢うことを願って掛けた双葉葵と、自らの阿弥陀様への想いを双葉葵に掛けて詠まれた歌であります。
三、釈迦如来
百萬遍知恩寺の本尊は丈六の釈迦如来像で、慈覚大師御自作とされています。
釈迦堂の正面にかかる寺号額は後奈良帝によるもので、朱印の左上の知恩寺はその写しであります。
四、利剣名号
利剣名号の御朱印です。
利剣名号とは字画が剣のように鋭いことから、悪疫(悪縁)を切り払うと云われています。
紺の紙に金色の利剱名号が入っており、文字は銀色の書道液で書き入れております。
※一枚ものとなりますので、朱印帳に直接書いてのお届けはできません。
※尚、御朱印は納経や参拝の証として頂戴しますが、祀られている御本尊の御分身を頂くという意味でお守りと同じですので粗末に扱わない様にお願い致します。
ポストカード 6枚入り (井堂雅夫作) 800円
木版画・画家として京都を中心に活躍された井堂雅夫先生のポストカードです。
新緑の頃や雪化粧の姿など、四季折々の百萬遍知恩寺の様子が描かれています。
利剣名号顆 3,500円
御影堂にかかる百萬遍知恩寺の象徴である1080顆の大念珠の玉と同じ大きさ、桜材で作られた数珠玉です。玉には利剣名号が刻まれています。百萬遍知恩寺参拝の記念として印象に残るおすすめの記念品です。
利剣名号軸 冥加料 130,000円
当山に伝わる利剣名号軸の御分身です。それぞれの場で数珠繰の際の御本尊として、また名号本尊としてお掛け頂いています。ご自宅の床にお掛けになって現当二世の安楽と除病除災のおかげを頂いてください。なお、申込を頂いてからの御調整となり約一ヶ月~数ヶ月後のお渡しとなります。在庫がないので「予約制」となります。
【法量】
軸装 縦153㎝ 横46㎝
本紙 縦75㎝ 横26.5㎝
本紙は紙本です。
桐箱入り。
六時礼讃(百萬遍知恩寺式衆会) 3,500円
善導大師作の六時礼讃を収録した三枚組のCDです。
百萬遍念仏・日常勤行式(知恩寺式衆会) 2,500円
浄土宗のお勤めの基本の形を収録したものです。
念仏一会の部分が当山に伝わるお数珠繰の際に唱える百萬遍念仏になっています。